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もしもマニュアル

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みなさまからいただく、ご入居後の疑問点やお困りのことについてお答えします。

電気について

電気に関するご質問・お困りごとをまとめています。

台風・落雷等の災害の影響で電気が使えない場合

台風・落雷等の災害の影響による地域的な停電については、地域の電力会社の最新情報をご確認の上、復旧をお待ちください 中国電力 停電時にお部屋から離れるときは、メインブレーカーをOFF(切)にしてください。 電気復旧時の通電火災を避けるために重要です。

コンセントから煙が出た

埃やタコ足配線にご注意ください コンセント廻りに埃などが溜まると、発火する恐れがありますので、こまめに清掃してください。 同様に、延長コードなどで使用電力の大きな電化製品を使う際には、電圧超過にならないよう十分に注意してください。

照明器具・シーリングライトの設置と撤去について

入居時、照明は備え付けられているか 多くの場合、居室の照明は備え付けられていません。 単身向けのお部屋(1K・1DK)ではシーリングライトが設置されていることがあります。 お部屋ごとに異なるため、「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。 備え付けのシーリングライトを交換して良いか ご所有の照明器具に交換いただけます。 ご退去時には元に戻していただく必要がありますので、取り外したシーリングライトは保管し、処分されないようお願いいたします。 設備の場合、退去時にない場合はご請求となります。 引っ越し(退去)する際、照明器具は置いて行って良いか 入居時から設置されていたものは、取り付けたままでご退室ください。 ご自身で設置したものは、お引越し時に撤去をお願いします。 ※照明アダプタは照明器具の一部ですので、撤去忘れにお気をつけください。 未撤去の場合、撤去費用をご負担いただきます。

電力会社を変更したい

お客様と電力会社との間でご契約されている場合は変更可能です 新電力会社への申込・解約手続き等はお客様にてお願いします。 ※一部のマンションで指定の電力会社が設定されている可能性がございます。 供給地点特定番号などのご確認はお客様でお願いいたします。

電気の容量を増やしたい

電力会社にお問合せください。 ご契約の電力会社などに確認して、建物の容量などに制限がなければ問題はございませんので、許可しております。 但し、退去時には元の容量に必ず戻してください。

ブレーカーが落ちていないのに室内の電気が消えた

数秒の停電の後、自動的に復旧した場合 電気の使用量が契約アンペア数を超過し、電気メーター(デジタルメーター)で電気を遮断したものと考えられ、異常ではありません。 ※従来の電気メーター(アナログメーター)では、電気使用量超過でブレーカーが落ちた際にはブレーカーを上げ直す必要がありましたが、デジタルメーター設置建物ではその必要がなく数秒~1分ほどで自動復旧します。 頻繁に停電が発生する場合は、ご使用の電気量に対して契約電力(アンペア数)が不足している可能性があります。アンペア数の変更はご契約の電力会社様へご相談ください。 ※デジタルメーター設置建物の場合、アンペア数の変更時に当社への連絡は不要です。 デジタルメーター・アナログメーターの判別方法 電気メーターの電力量数値が液晶画面に表示されているものがデジタルメーターです。 ダイヤル回転式のものはアナログメーターです。 数秒で自動復旧しない場合 地域での停電発生が考えられます。各電力会社様の停電情報をご確認ください。 中国電力 照明や特定の家電のみ使えない場合 電球切れや製品の故障が考えられます。照明器具であれば電球を交換いただき、その他の製品は取扱説明書や各メーカー様の案内をご確認ください。

ブレーカーがすぐ落ちる

漏電や、電力容量の超過による場合がございます まずは分電盤のブレーカーをご確認ください。 契約ブレーカーが落ちる場合 全体の電力が契約電力の容量を超えています。 一度に使用する電気器具を減らしてください。 頻繁に落ちたり、使用する電力に対して不足を感じるときは、ご契約の電力会社様へアンペア数の変更をご相談ください。 ※分電盤に契約ブレーカーがある、または屋外の電気メーターがアナログメーターの建物の場合、ご退去時には元のアンペア値に復旧いただくようお願いします。 漏電ブレーカーが落ちる場合 電気配線や使用中の電気器具などで漏電が発生した恐れがあります。一旦安全ブレーカーをすべて切り、漏電ブレーカーを入れ直します。 安全ブレーカーを1つずつ入れていき、あるブレーカーを入れることで漏電ブレーカーが切れた場合、その回路が漏電しています。 該当のブレーカーだけを切って、残りのブレーカーを入れてお使いいただけます。 電気配線で漏電が疑われる場合(電気器具を使用しなくても漏電ブレーカーが落ちる等)は管理会社へお問い合わせください。 安全ブレーカーが落ちる場合 落ちた回路の電力を使いすぎています。該当の部屋で一度に使用する電気器具を減らしてください。 該当の部屋で使用している電気器具のコンセントを全て抜いてから、安全ブレーカーを入れなおします。 電気容量を守りご使用ください。

アース線の接続について

アース線の接続は電化製品からの感電・火災を防ぐ役割があります アース線を接続していない家電に漏電が発生した場合、気づかずに家電へ触れると感電事故に繋がります。 アース線のついている製品は説明書に従い、壁のアース端子に接続してください。 接続方法 アース線内部の銅線が露出していない場合は先端の被膜を1cmほど剥ぎ、銅線部分をアース端子に差し込みます。 ネジ式の場合 ネジを緩め、緩んだ金属板の間にアース線を挟み込むようにネジを締めてください。 ワンタッチ式の場合 蓋を開け、アース線を差し込んでから蓋を閉めてください。

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