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早期現金化が必要で、手間をかけず売却したい方

不動産買取

不動産売却には、不動産買取不動産仲介の2種類、方法があります。
それぞれに特徴がありますので、お客さまにとって最適と思われる方法をご提案いたします。

不動産買取 PURCHASE OF REAL ESTATE
不動産仲介 INTERMEDIARY
WHAT IS REAL ESTATE PURCHASE?

日興不動産が買主となって
お客さまの不動産を直接
買い取ります

不動産買取では、お客さまの不動産を
日興不動産が直接買い取ります。
ご希望の期日に合わせて早急に現金化でき、
買い替えなどの予定を組みやすくなります

買取のため、仲介手数料はかかりません。
また、購入希望者の内見に何度も対応する必要がなく、
ハウスクリーニングやリフォームも不要です。
周囲にあまり知られず売却したい方にもおすすめです。

日興不動産が買主となって直接不動産を買い取ります
アイコン メリット
  • 数日から数週間で契約が成立することが多く、次の住宅を購入するための資金計画も立てやすくなります。
  • 売主さまはハウスクリーニングやリフォーム等を行う必要は一切なく、現状有姿での引き渡しとなります。
  • 広告に掲載されないため、近所にあまり知られたくない方にもおすすめです。
アイコン デメリット
  • 買取価格は相場の7~8割程度になることがあります。
DIFFERENCE

不動産仲介不動産買取
の違い

不動産の売却には、日興不動産が「仲介」する方法と、日興不動産が直接「買取」する方法があります。

違いは大きく3つあり、
売却する相手売却までの期間売却金額
が異なります。

POINT01不動産を売却する相手の違い

不動産仲介
不動産買取

POINT02売却までの期間の違い

不動産仲介買取ほどのスピーディーさはなし

売却までに、買主候補を探す売却活動や購入希望者の内覧、買主さまが住宅ローンを組むための審査、契約など、さまざまなステップを踏むことになります。短期間で売却できる場合もありますが、買取ほどのスピーディーさはありません。

買取ほどのスピーディーさはなし

不動産買取ステップが少ないためスピーディー!

日興不動産が不動産を査定して買取価格をご提示いたします。売主さまにご了承いただければ契約し、決済後に引き渡しをしてお取引完了です。数日から数週間で契約が成立することが多く、次の住宅を購入するための資金計画も立てやすくなります。

ステップが少ないためスピーディー!

POINT03売却価格の違い

不動産仲介

タイミングを見極めて売ることもでき、
一般的に仲介は、買取よりも高く売却できる!

一般的に仲介は、買取よりも高く売却できます。
不動産が高く売れるタイミングを見極めて売ることもでき、高価格で契約が成立する場合もあります。

ネットワークを活かした売却活動により、高くご購入いただける方と出会うチャンスが増えることもご期待いただけます。

不動産買取

相場の7~8割程度、
維持費用を考えるとメリットも!

日興不動産が買い取る場合、リノベーションなどで付加価値を高めてから販売するコストを考慮し、買取価格は相場の7~8割程度になることがあります。

ただし、仲介で買い手が見つからず売却期間が長引いたときの住宅ローンや固定資産税、管理費などの維持費用を考えると、買取にもメリットが十分あります。

FLOW

不動産買取の流れ

STEP 01

不動産会社に相談する

買い取りを希望される理由やご希望のスケジュールなど、
どんなことでもお気軽にご相談ください。

お客さまのご事情に応じて買い取りいたします。買取は、日興不動産におまかせください。

不動産会社に相談する
STEP 02

査定を依頼する

相談内容や希望条件がまとまったら、不動産買取価格の査定をご依頼ください。査定は基本的に無料です。
査定を依頼したからといって、ご売却いただく必要はございません。

査定方法は「机上査定(簡易査定)」と「訪問査定」があり、現地や周辺の販売状況や事例などを調査して「買取価格」を算出いたします。

査定を依頼する
机上査定(簡易査定)

物件情報からおおよその買取価格を算出いたします。
すぐに金額を知りたい方におすすめです。

物件の維持・管理状況や、周辺環境などを実際に確認していないため、正式な買取価格につきましては、訪問査定を実施後に改めて提示させていただきます。

訪問査定

物件を精密に査定して買取価格を算出いたします。
戸建ては土地も併せて確認するため、訪問査定をおすすめします。

実際に買い取りさせていただく価格をご提示のうえ、買取諸条件などをご相談させていただきます。

STEP 03

売却時の状態を相談

建物は解体して土地だけ売りたい、家財はそのままにしたいなど、不動産をどのような状態で売却したいかをお伺いいたします

さらに、物件の状態を確認する現地調査、市町村役場などでの法令調査や周辺の取引事例を基に買取価格をご提示し、どのような条件で買い取るか、お客さまとご相談しながら決定いたします。

売却時の状態を相談
STEP 04

売買契約の締結

日興不動産とお客さまの間で、契約価格や引き渡しの日程・その他売主さまのご希望諸条件について調整します。

諸条件について合意に至れば、次のような内容を確認し、売買契約を締結いたします

売買契約の締結
確認事項 01

売買契約にあたって、売主さまから物件の状況をおうかがいいたします。

リフォームの履歴、雨漏りの有無、近隣に嫌悪施設がないかなど、細かい状況についてもご確認いたします。

確認事項 02

キッチンや給湯器、エアコンなど付帯設備の状況や不具合・故障の有無、引き取るか処分するかなどをご確認いたします。

各設備の取扱説明書が残っていれば、引き渡し時にお引き受けします。

確認事項 03

不動産売買契約を締結いたします。

契約条件の詳細を確認いたします。

確認事項 04

引き渡し時には、契約時と同じ状態であることが条件です。

決済・引き渡し当日は、売却額の授受、鍵・必要書類の引き渡し、司法書士への報酬の支払いなどが行われます。

売買契約時に売主さまに
ご用意いただく主なもの

登記済証(権利証)または登記識別情報/物件状況等報告書/本人確認ができる書類(運転免許証など)/実印/建築確認通知書、検査済証/付帯設備表/固定資産税納税通知書/契約印紙/売買契約時に必要な書類など

STEP 05

決済と引渡し

決済までに引き渡しの準備を行いましょう。
公共料金の精算や既存住宅ローンの完済、引っ越しなどを済ませておきます。

買い替えの場合、通常は新居へ引っ越してから自宅を引き渡しますが、新居の残代金支払いに売却代金が必要な場合は、つなぎ融資を利用します。決済で売却代金を受け取った後、引っ越しまでの数日間、引き渡しを伸ばすよう取り決める場合もあります。

決済と引渡し
残代金と引き渡し

決済および引き渡し当日は、売買代金の残代金を受領し、物件の鍵を引き渡して取引が完了します。

物件の引き渡しは売買契約に定めた内容に基づき行いますので、物件の状況を改めてご確認ください。また、当日中に法務局に所有権移転登記などの申請を行うため、決済は平日の午前中に行うことが一般的です。

スムーズな引き渡しのために準備すること

日興不動産にお引き渡しいただく付帯設備の取扱説明書や保証書、物件の鍵一式などを整理しておきましょう。

印鑑証明書(有効期間3カ月)もお忘れなく。既存住宅ローンの完済や測量など、数週間〜数カ月前から準備が必要なものもありますので、お早めに担当者にご相談いただき、専門家のサポートをご活用ください。

決済時に売主さまに
ご用意いただく主なもの

登記費用(売り渡し、抵当権抹消、登記名義人変更費用など)/印紙代/登記済証(権利証)または登記識別情報/実印/印鑑証明書/物件の鍵一式/固定資産税納付書/固定資産税の納税通知書/戸建ての場合:建築確認通知書、検査済証/戸建て・土地の場合:土地測量図面/マンションの場合:管理規約・使用細則、総会資料など/その他登記申請に必要な書類など